私は約34年勤務した川越商工会議所で中小企業の経営支援を実践してきました。

中小企業といっても幅が広いのですが、中小企業の70％以上を占める従業員数20人以下の小規模企業者（商業・サービス業は5人以下）を対象に経営支援を実践して参りました。

いろいろな経営者様と接する中で、まじめに一生懸命に経営していても業績が良くない会社があると言うこと、また倒産してしまう会社があるという事実を目の当たりにしました。

それは何故なのか、暗中模索した結果たどり着いた結論は、｢社会正義を貫き、経営の基本を遵守し、当たり前のことを当たり前に継続してしかも徹底すること｣ことが大事だということです。

会社の置かれた現状を把握して、理想のビジョンに到達するために、何を補足すべきか、そのため組織はどうするか、人的資源はどのような資質のヒトの補強が必要か、そのための借入れは、返済の原資は、目標利益は獲得可能か等に、頭をフル回転することが必要なのです。

そのために、経営コンサルタントとしての藤倉をご活用ください。

経営コンサルタントにありがちな｢教えてやる、指導してやる｣といった上から目線ではなく、経営者様の目線と同じ位置で、傾聴することで｢気づき｣を見出して頂けるように努めます。

経営者様が前向きに実践していくことで初めて、目標の成果やビジョンに近づけるものであると、私は確信しております。

現場・現物・現実の｢3現｣主義に重点を置き、空理空論ではない｢地に足がついた｣経営支援を実施していきたいと考えております。

社会正義を貫き、前向きな経営を実践して地域貢献を目指す経営者の方と、是非仕事をさせてください。